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ポリマークレイで作るハンドメイドの雑貨

ポリマークレイで作るもの。アクセサリーだけでなくインテリア小物のような雑貨類も作ることができます。基本的にはオーブンに入るサイズまでですが、あとから組み立てるのであれば大きさは無限大。リースやドールなどの飾りからメモホルダーや印鑑立てなど便利な雑貨まで!

ポリマークレイのプリンセスドール

高さ14cmほどのプリンセスドール。ウエストの細いスタイルのいいちょうどいいサイズのトルソーは探しても見つからなかったので中のトルソーもクレイで作っています。トルソー部分をオーブンで焼成してからドレス部分を作っていきます。
クレイをパスタマシンでMAXの薄さまで伸ばし、ひだを寄せたクレイを1枚づつ付けていきます。
最終的に焼成する際、トルソー部分は2度焼きするので、気を付けないと首の部分が焦げてしまうことがあります。

ポリマークレイのリース

薔薇のグラデーションリース。直径は20cmほど。
土台に一般的なリースを使用し、その上にクレイで作った薔薇を乗せていき、リボンもクレイで作って付けています。
このリースを作ったころは焼く前に着けられる接着剤がなかったので、焼成後一度外して接着していました。
今はベイクボンドなどがあり焼成前に接着ができるので、作業も楽になりました。

ポリマークレイの印鑑立て

薔薇の印鑑立て。
こちらも2度焼成。土台部分を焼いた後、薔薇や葉をバランスよく、隙間なく埋めていき再度焼成しています。
印鑑を立てる筒部分を長くするとペンホルダーにもなります。

ポリマークレイのメモホルダー

ケーキのようなサイズ感で作ったメモホルダー。
ハート部分にメモを挟めるのですが、クレイだけだと割れてしまうので、土台部分からワイヤーを仕込んであります。
アクセサリーのようにあまり頻繁に触るものではありませんが、やはり丈夫さにはこだわりたいので壊れにくく作る工夫は必要です。
オーブンは家庭用オーブンで十分ですが、角皿が使えるタイプであることと、高さが確保できるタイプであることが私のオーブン選びの拘りポイントです。

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