ブラジル・ミナスジェライス州ディアマンティーナという町の鉱山のみで産出される幻の水晶。
ガンマ線を照射すると部落ダイヤのように輝く桎梏に近い色に変化し、更に300度くらいで加熱するとグリーンゴールドのオウロベルデクォーツに変化する特徴を持つ「変容、変革、変化」の石。
「変化、変容」を意味するメタモルフォーゼスと名付けられたそうです。
そもそも私がこの石を仕入れたのは、LUNA SEAの楽曲にメタモルフォーゼスという曲があったからなのですが（笑）
店舗ではメタモルフォーゼス6mm、8mmとピンクメタモルフォーゼス6mm、8mmを取り扱っています。

写真では伝わりにくいのですが、虹の入った水晶です。
天然石の内部が虹色に輝くとても美しい水晶。地殻の変動や外からの力が加わることで亀裂が生じ、それが虹色の分散光を放っています。
透明度がとても高く、目に見えてヒビが入っているようなものではなく、とにかく美しいです。
この虹色の輝きや生成過程から、傷つき困難を乗り越えた先に輝く未来があると言われ、7つの幸運を運んでくれるとも言われています。
9mmと10mmのアイリスクォーツを取り扱っています。

アメリカ　ニューヨーク州でのみ産出されるダイヤモンドのような結晶と輝きを持つハーキマーダイヤモンド7mm。
鉱物学的には透明度が高く、輝きが強い水晶です。
苦灰石の空洞の中でタールと一緒に産出します。物凄く滑らかな結晶で両錐。
初めてハーキマーダイヤモンドのビーズを見たときは、結晶の両端が尖っているのが特徴なのにビーズにしてしまったんですね…もったいないな…と、思いながらも仕入れてしまいました（笑）